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高航
Gao Hang ─ Videographer
これも初期の作品。「死生観」という難しいテーマを、8日という短期間で挑戦したもの。自分の中では決して合格点に達していると思わないが、今まで制作したドキュメンタリー作品の中で一番思いを込めたものである。自分の命、最愛の人の命、他人の命などに対して異なる考えを持ち、行動する人々から、なにかを感得できると思う。
Creator's profile
Top 4 Featured works
Creator's Interview
制作の時の癖もしくは個人的なスタイルのこだわりなどありますか?
確かに感性を問われる職業であるが、全てのシーン、カットの画角、角度、明暗、カラー、WBの設定に理由があればこそ、説得力のある作品になると考える。 それを目指しながら、少しでもメッセージを伝える作品になるように日々精進する。 アイディアを出せることと機材を使いこなすことは同等な重要さだと考える。 そのレベルは作品に反映する。両方のスキルはどちらも備え付くために、同じくらいの情報収集、学習、練習が必要。業界の進歩に常に気を留め、ともに進化することは基本姿勢だと愚考する。
現在、一番作りたいものや作品は?
令和という新時代が2年目に入って早々、コロナウィルスが世界規模で大流行という人類発展の歴史に残る出来事があった。一国の経済を絶望的な状況に追い込むダメージをもたらし、人々の生活スタイルを激変させ、更に長期化の可能性が免れないという状況の中、“ピンチはチャンスに変わる”、“自宅隔離していても人と絆でつながる”など、人々をプラス思考に転換させ、勇気と感動を与える、日本を舞台にした映像作品を制作したい。
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