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執筆者の写真有半堂広報部

【有半堂協賛文化イベントのご紹介】写真展「See you cowgirl, someday somewhere」開催

更新日:2021年1月18日

この度、弊社クリエイティブディレクター顧 天下が、フォトギャラリー「Place M」に個展を開催することをお知らせします。

展示情報

展 覧 会 名:See you cowgirl, someday somewhere

協 力 会 社:株式会社有半堂

展 示 期 間:2021年1月25日(月)~2021年1月31日(日)

入 場 料:無料

展 示 場 所:Place M 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F

営 業 時 間:12:00―19:00


※ギャラリーにご来場されるお客様におかれましては、感染防止の徹底にご理解とご協力を賜りますようお願いします。



アーティストについて

顧 天下(1990年生まれ)

南京芸術学院映像学科卒業。イギリスに留学し、アートマネジメントに関わる研究を行い、理学修士号取得。イギリス南部の様々なアートプロジェクトに参加し、研究、撮影関係の仕事を担当。武蔵野美術大学大学院デザイン専攻卒業し、都内某大手企画制作会社に就職。現在ディレクターとして、日本企業向けのインバウンド映像制作やデザインに関する事業に従事している。また、写真家として、写真表現分野を中心に作家活動を行っている。国内外写真展多数。


展示歴


2016年 「やさしい地震」 Gallery CORSO・東京

2017年 「旅しないカメラ」 PLACE M・東京

2017年 「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」 東京芸術大学・東京

2017年 「最後のギャンブル」 Gallery LE DECO・東京

2018年 「優秀作品展」 武蔵野美術大学美術館・東京

2018年 「遠くにある家」 PLACE M・東京

2018年 「六根」 本色美術館・蘇州

2018年 「雪、酒、風と暖流」 一朶美術館・蘇州

2020年 「See you cowgirl, someday somewhere」 明美術館・蘇州



Place Mについて

フォトギャラリー〈Place M〉は、「写真界の芥川賞」とも呼ばれる木村伊兵衛写真賞の選考委員、瀬戸正人さんや、国内外に多くの影響を与えてきた日本写真家の大野伸彦、中居裕恭、森山大道さんらが運営しています。



コンセプト by顧 天下

ko tenka

@_uiania

2016年から、中国人留学生の部屋の写真を撮ってきた。仮住まいとしての空間における身体、その中で流れてきた時間、女性のアイデンティティ。いつもそれに夢中になっている。

08:30・2020/03/21


ko tenka

@_uiania

「私たちの時代における不安は本質的に空間に関わっており、その空間との関係性は、時間との関係性をはるかに超えているに違いない。」フーコー氏の言葉だ。特に今年になってから、心に深く感じている。

16:20・2020/05/24


ko tenka

@_uiania

サンスクリット語に「KALPA」という言葉がある。意味は、「宇宙的なスケールで、時が過ぎていくこと」という。惑星は、私たちが走る速さよりもずっと速いスピードで回っているし、夜空に輝く不動のように見える星も、実は、永遠にそこにあるわけではない。今はこういう感じかな。

00:50・2020/10/05


ko tenka

@_uiania

中原よ。地球は冬で寒くて暗い。ぢゃ。さやうなら。

11:15・2020/12/25


ko tenka

@_uiania

またいつかどこかで会おう。

See you lovable strangers, someday, somewhere.

23:57・2020/12/31

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